SINFONIART
音と絵が呼応する、ひとつの光
“Symphony(交響)”と“Art(芸術)”を掛け合わせた、
私自身の造語
ただ静かに
互いの“光”を引き出し合うように
生まれていく世界
Sinfoniart|音と絵が呼応する、ひとつの光

Sinfoniart(シンフォニアート)は、 “Symphony(交響)”と“Art(芸術)”を掛け合わせた、私自身の造語です。
絵と音楽が互いに響き合いながら生まれる、独自の表現形式であり、 どちらが先でもなく、どちらが従属でもない――
ただ静かに、互いの“光”を引き出し合うように生まれていく世界。
絵には音があり、音には風景がある。
それらが重なることで、感情や記憶の奥にある静かな祈りが、 色や響きとなって立ち現れます。
私にとってSinfoniartは、 “見えない命の共鳴”を、音と色で紡ぐ交響詩なのです。
Sinfoniartの世界
Sinfoniartは、ギリシア語でSin「一緒に」、phone「鳴る音」、そして芸術を表すart「アート」それぞれの言葉が示すように、アートと音が一体となった作品です。
sinfoniaはそのイタリア語になります。
楽曲を製作するにあたり、通常のコラボレーションでは表現できない私だけの音と絵が共に響きあっている作品であることを言葉でも表現するために、Sinfoniartという言葉は生まれました。
私は、自分の内にある景色や感情の表現者です。そんな私を形作ってきたのは、絵と音の世界。
幼い頃に読んでもらった絵本。
歌ってくれた童謡の響き。
ピアノを通じてクラシックの世界と出会い、沢山のアートに触れてきました。
私にとって、どちらも欠けてはならない大切なものなのです。

Sinfoniart 作品一覧
音楽絵画作品集《Sinfoniart》よりウクライナ国家編曲作品 作品解説はこちらをご覧ください。 Sinfoniart Peace |
音名象徴作曲集《Sinfoniart》より 絵・音楽 Maho 作品解説はこちらをご覧ください。 Sinfoniart Poppy |
音名象徴作曲集《Sinfoniart》より 絵・音楽 Maho 作品解説はこちらをご覧ください。 Sinfoniart VISION |
音名象徴作曲集《Sinfoniart》より 絵・音楽 Maho 作品解説はこちらをご覧ください。 Sinfoniart Spirt |