About Maho|名もなき光を紡ぐフィロソフィーアーティスト

― 表現は、光へ還る旅 ―

「どんな感情も、どんな物語も、 最終的には“光”へと還っていく―― 私はその過程を信じて、命の光を常に探しています。 それが、私にとっての表現の全てです。」

孤独や不条理、自然の中の美しさや日常に潜む小さな不思議―― そのすべてに“魂のまなざし”で向き合い、 絵・音楽・詩・アクセサリー・ショートショート・小説で表現するフィロソフィーアーティスト。

幻想的で詩的な感性と、哲学的な視点を併せ持ち、 見る人・聴く人・読む人の「心の奥の静けさ」にそっと触れる作品を届けています。

アート名「Mahorobart」は、「Maho」と「まほろば(素晴らしい場所)」、 そして「Art」を掛け合わせた造語。 音と絵が響き合う新たな表現形式は「Sinfoniart(シンフォニアート)」と名付け、 “心に残る光の交響詩”を紡いでいます。

テーマは「光」「命」「記憶」「変容」「共鳴」「存在の不思議」。 音楽はオイラーの公式や音名象徴作曲を応用し、 絵画と共鳴する独自の“音の物語”を創り出しています。作曲家の久保哲朗氏に師事。

また現在は、SFや命、世界に問いを投げかけるような光と影のショートショートや小説にも力を入れ、 マーモットとの命の対話といった物語をInstagramで連載し、また執筆にも取り組んでいます(※公開時に記載予定)。

NFTやメタバース美術館での展示活動も行い、 2024年7月より東京展美術協会会員。 国内外問わず、“見えないところに灯る光”を届けるため、表現の幅を広げ続けています。

Background

音に色があり、色には音がある
音に色があり、色には音がある―― わたしの原点

祖父の「芸は身を助く」という言葉と、
音楽好きの両親のぬくもりに包まれて育った私は、
幼いころからピアノ、バレエ、書道に親しみ、
“音と色の交差点”で感性を育んできました。

描くことは、いつしか“祈り”となり、
独学で描き続けた絵は、心の奥にある風景を映すようになりました。
音楽と響き合いながら、やがて“光の風景”として形を結びます。

けれど、人生はやさしくばかりではありませんでした。
医療ミスによる後遺症と今も続く体調不良――
痛みの中で問い続けた「生きるとは何か」。
その過程で出会った“光”が、私の表現のすべてになりました。

光は癒しであり、祈りであり、私にとっての真実。
だから私は、見えない場所にそっと灯る光を、
音や色や言葉にして、命として届けたいと願っています。

そうして静かに生まれたのが、EION語(エイオン語)。
言葉にならない記憶や感情を、音と光で紡ぐ“魂のことば”です。
詩、音楽、物語、絵に忍ばせることで、
誰かの心の奥にある想いと、静かに響き合えたらと願っています。

動物、自然、風のかたち――
私の作品には、いつも小さな命の存在が寄り添っています。

私の未来航路

Career

2025

Maho個展 Memento ~忘れじの光たち~(1月28日~2月2日)しいのき迎賓館 ギャラリーB

2024

第74回石川県勤労者美術展(12月18日~12月22日)※県議会議長賞受賞
東京都美術館「第50回美術の祭典 東京展」(10月8日~10月14日)
東京展美術協会会員(7月~)
ギャラリー自由が丘「New Power展 vol.6」(1月)

2023

<展示>
南紀白浜「Nフェス」(11月)
東京都美術館「第49回美術の祭典 東京展」(10月7日~10月14日)
出現電視(3月)
埼玉県飯能市「Hifive gallery」展示(複数回)
九州NFT展示会inキャナルシティオーパ 出展(1月25日~1月31日)
九州NFT展示会 at FLAME佐賀(1月14日)

2022

<展示>
Tokyo Web3 FES 出展(12月12日)
九州NFT展示会 in博多マルイ 出展(12月10日~11日)
CLUB -dance music meets NFT ART- 出展(12月9日)
NFT FESTIVAL in 南紀白浜 出展(10月22日~23日)
博多どんたくビジョン放映(10月17日~23日)
美術の祭典 東京展 出展(10月7日~14日)
CAWA TOKYO 出展(9月27日~10月8日)
渋谷MODI本館VARBARIAN店頭ポスター展示(9月19日~9月23日)
出現画廊 in 名古屋PARCO(8月19日~9月11日)
<受賞>
第74回 石川県勤労者美術展 県議会議長賞(Aula)
第2回 きれカワグランプリ(NFT) 1位
第1回 日本NFT美術館主催 展示投票 1位
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